青汁の飲用をひかえるときはどんなとき

青汁の飲用をひかえるときはどんなとき

青汁には、いわゆる副作用はありません。無農薬で栽培されたケールが原料であるかぎり、栄養成分以外に、体に悪影響を及ぼすような物質が青汁に含まれることはありません。ごく特殊なケースを除き、青汁の飲用を制限する必要はないといえます。

特殊なケースとは、1つは腎臓の機能が極度に悪化した場合で、腎炎の末期の患者さんでは、腎臓からのカリウムの排泄が悪くなり、青汁を飲みすぎると血液中のカリウムが増えて、尿毒症(カリウム中毒)を引き起こしやすくなるからです。青汁の原料のケールにカリウムが含まれているためですが、カリウムには利尿作用があるので、腎炎の初期の患者さんでは飲んでも大丈夫と思われます。いずれにしても医師と相談することが必要です。

もう1つは、甲状腺の病気をもつ場合です。青汁には甲状腺機能を抑える作用をもつ成分が含まれているので、甲状腺機能が進みすぎて起こる病気( バセドー病など)には効果がありますが、逆に甲状腺機能が低下して起こる病気には飲用を避けるべきでしょう。医師と相談してみてください。

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